対面セミナー「緊急時対応 for 軽症頭部外傷ワークショップ」@東京 開催報告!
先日の3連休の最後は、東京にて、「緊急時対応 for 軽傷頭部外傷ワークショップ」を開催
私はセミナー・ワークショップの始めに、必ず受講理由を一言いただくのですが、やはり現場で実際に頭部外傷が起こった時にしっかり動けるように、重症頭頚部外傷のトレーニング(緊急時対応)は何度も講習で受けてきているが、実際は意識があったり、危ないと思っても選手が動いたり、すぐに救急要請をしなければいけない状況ではない時に、何をどう評価して判断を下すか、そういう経験を実技で学びたい、などなど、いろんな理由で受講いただきます。
今回も若手のトレーナー、セラピストの方に受講いただき、座学での確認から、一つひとつの評価方法の確認および所見の解釈、実際にやって、やられて、そして、最後のシナリオでは、一連の流れの中で、それが落ち着いて実施できるように進めていきます。
今回も、最初のGCSの確認では、ノートを見ながら、方法を確認しながら、時間をかけてやっていましたが、4時間後には、何も見ずにテキパキと評価を進め、判断していく姿を見て、素晴らしい!と思っていました。
実際の現場では、選手の意識があったら、勝手に動いたり、審判があまり時間をくれなかったり、コーチからのプレッシャーもあったり、いろんなことが想定されます。
何もプレッシャーのない練習の時とは異なります。
なので、そこは練習だけではなく、シミュレーションで、いろんな状況を作り、それを繰り返しました。
評価をしっかりした上で判断を下したのであれば、正解・不正解はないと思っています。
ただ、振り返った時に、あれはもう少しこうしておけば良かった、あれが抜けていた、あの所見も判断基準に入れておけば良かった、などなど、改善点は出てきます。
それを次に活かせば、何も失敗ではありません。
それはしっかりと自身を持って判断をくだせるようになるまでの過程です。
そんな過程の一部に、今回の時間が貢献できていれば非常に嬉しいですし、すでに評価中の動きは変わっていたので、吸収が素晴らしい!と感じました!
今年は残る1回ですが、現在も他のシナリオを執筆中なので(笑)、是非再受講して再確認したい方もご参加ください!
連休にも関わらず、時間を割いて受講いただけことに感謝いたします!
引き続き、よろしくお願いします!