開催報告:SNOWAID主催「脳振盪・頭部外傷研修会~雪山での対処と確認事項~」
先日は、株式会社SNOWAIDさんにお声がけいただき、社内研修として、「脳振盪・頭部外傷研修会~雪山での対処と確認事項~」を開催させていただきました。
夜遅い時間にも関わらず、20名を超える先生方を前に、また第一線で外傷と向き合ってきている先生方を前に、大変恐縮でしたが、気持ちを込めてお話させていただきました。

SNOWAIDさんは、最前線での救急現場で柔道整復師の本業である「骨折・脱臼・捻挫・挫傷」などの外傷処置の実践経験を集中的に積み、「外傷のプロフェッショナル」として活躍する柔道整復師を輩出することを目的としたプログラムを提供しています。
https://faaastaid.com/ ←SNOWAIDさんHP
その中で、頭部外傷・脳振盪の知識を深めたい、最新の情報を共有して欲しい、ということが依頼の経緯になります。
事前準備でSNOWAIDさんのホームページを見させてもらったのですが、セラピストとしてめちゃくちゃ魅力的な環境でした。
外傷の対応など、授業や復習として「たまに」することはあるかと思いますが、それもシミュレーションであったり、やはり実際の頻度が高くないと「量」という経験は積めません。
それが、冬のシーズンにゲレンデで接骨院を開き、そこで多くの一般人のスキー客、スノーボーダーの外傷に対応していくことで、本当に「一生分の外傷を3ヵ月で経験する」ということが可能になっていました。
めちゃくちゃいきたい!笑
人生の中で、何かを無意識にできるように身につけるようになるためには、とにかく数をこなすことが必要な時期もあります。
武士でいうと、切って切って切りまくる時期。(バカボンドに影響されてる..)
私はカナダの整形外科スポーツクリニックで「15分に1名、数時間回す」という環境で、痛みを抱える患者さんのコンディションを良くしなければならないということを、1日8時間、何年か続けたことで、いろんな整形外科的疾患の対応をすることができるようになりました。
まさしくその時の記憶が蘇り、外傷の対応を自信を持って行うためには最高の環境!と思いました。
こんな素晴らしい接骨院が、プログラムがあったなんて知りませんでした。
そんなプロ中のプロの方々を対象に、脳振盪や頭部外傷についての話をさせていただきましたが、とにかく質問が深い!!
経験からくる質問はわかります。
めちゃくちゃ具体的。
久々に知識と経験をフルに活用してディスカッションができました。
そして、お互い大切にしていることが一緒だったことも嬉しく思いました。
「まずは命」
どんな可能性を考えて、どのような判断を下すのか、判断を下す根拠は揃っているのか、まだまだ少ないのか。変化はないか、後から悪化しないか、などなど、スキー場でケガをした人の対応をする上では、すごくいろいろ考えなければなりません。
スキー場でケガしてもSNOWAIDさんのセラピストに対応してもらえるならありがたいやろな。本当に思いました。
質疑応答、ディスカッションが白熱しすぎて1時間押しになってしまいましたが、非常に有意義な時間で、私もたくさん学べました。
株式会社SNOWAID代表の角野さん、そして紹介してくださった工藤さん、本当にありがとうございました!
改めて、自分自身ももっともっと研鑽を積んでいきたいと思える時間でした。
引き続き、よろしくお願いいたします!
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